42 rubicon stage

ルビコンステージ

42 rubicon stage

代表 東山 武士(ひがしやま たけし)氏

ルビコンステージ

京都府京都市伏見区羽束師古川町174-2
TEL 075-748-1119
http://rubicon-stage.com/

定休⽇:水曜日、イベント開催日

プロフィール

2012年に下鴨神社の近くでオープン、2018年8月に現在の伏見区に移転・リニューアルオープンを致しました。以前の店舗は、在庫車を並べるよりもカスタムしたスタイルの提案をメインに展開してまいりましたが、新店舗では在庫車両を充実させているのが特徴だと言えます。当社のメイン車種となるJEEPラングラーはもちろんのこと、ランドクルーザーやハイラックス、デリカD:5、ジムニーなどと、これまで以上に幅広いラインアップを展開しております。
当社では、クルマもファッションの一部!と以前から謳っており、カスタマイズも自分の個性をアピールするには欠かせないものだと考えております。そのため、人とは異なるスタイルやカスタムをお客様に提案できるよう、常にアメリカの最新トレンドをチェックしており、年に数回アメリカまで足を運ぶこともあります。また、USのテラフレックス社・日本正規代理店でもあるので、サスペンションチューニングには特に自身があります。自社のオフロードコースも所有しているので、オフロード走行の楽しさを体感してもらうことも可能です。走行会や競技も定期的に開催しているので、一度見に来て貰えれば、四駆の魅力に引き込まれますよ。

B F G ここが強み

近年、マッドテレーンタイヤのジャンルは様々なモデルが登場しており、まさに群雄割拠といった状態ですね。そんな中、約10年ぶりにBF Goodrichが投入したMud-Terrain T/A KM3は、まさに正統派と言えるもので同社のキャラクターを見事に表していると思います。
突出した派手こそないものの、4WDファンに幅広く受け入れられるスタイルやデザインなので、どんなクルマにもマッチさせられますし、誰にでも安心してオススメできるタイヤだと言えますね。また、ホワイトレターをラインアップするのもBF Goodrichの魅力で、タイヤを交換するだけで愛車が見違えるほどスタイリッシュに見えるから不思議ですね。
個人的にはMud-Terrain T/A KM3にもホワイトレターを設定して欲しいですね。

実際に乗ってみて

今回、タコマのプレランナースタイルに装着したのは、新発売されたMud-Terrain T/A KM3です。タイヤのブロックを触った第一印象は、ゴムが大分柔らかくなったなと思いました。
実際に乗ってみると、今までのモデルよりも非常にマイルドな乗り味になっており、素直に乗り心地が良いなと感じました。ノイズはゼロではないですが、比較的高音で静か、耳障りな印象は全くないですね。
これまでマッドテレーンタイヤと言うと、どうしても乗り心地・ノイズ・ハンドリングなど、オンロードの快適性や性能を諦める必要がありましたが、それらを見事に改善しつつ、マッドテレーンタイヤに要求されるオフロードでのトラクション性能を向上させているのは見事ですね。
砂利が多いダートを走ってみましたが、グリップ性能もなかなか高く、排土性も良好なので、ファッションユーザーから本格的なオフローダーまで、幅広いユーザーが満足できる性能を実現していると言えるでしょう。
ただ、以前のモデルと比較すると、ゴムが柔らかくなったので、耐摩耗性能は少々短くなったかも。それでも、国産タイヤよりは遥かにロングライフだと思いますね。

42 rubicon stage 01

 

42 rubicon stage 02


USトヨタ タコマ
装着タイヤ: Mud-Terrain T/A KM3
35×12.50R20LT 121 Q LRE

注)デモカーに関するご質問はショップまでお問い合わせください。

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