shinohara light

ダストストーム

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代表 篠原 雅章(しのはら まさあき) 氏

ダストストーム

静岡県静岡市駿河区広野5-11-11
TEL 054-257-4911
http://www.duststorm.jp/

営業時間:10:00〜20:00
定休日:水曜日

プロフィール

ダストストームでは国産4WDはもちろん、輸入車&逆輸入車など幅広い車種を取り扱っております。カスタマイズだけでなくメンテナンスにも力を入れており、重大なトラブルが発生する前に対処する「予防整備」を積極的に提案しております。当社のデモカーは、ランドクルーザーやJeep。近年はFJクルーザーやハイラックスなどをベースにカスタムして参りましたが、当社のモットーは「そのままの仕様で車検に適合する範囲内でのカスタム」。現在のデモカーはハイラックスのGRで、2.5インチほどリフトアップしているのでタイヤサイズはLT285/65R18へとサイズアップしています。一般的なハイラックスユーザーの多くは17インチタイヤを選択すると思いますが、GRは18インチタイヤが標準です。あえてインチダウンをしたくなかったと言うのが本音ですが、そんな一風変わったサイズをリリースしているのは驚きですね。

BFGここが強み

昔のBFGoodrichは頑丈でロングライフ! というイメージが非常に強かったです。確かに本格的なオフロード走行もしっかりとこなせる高い耐久性を実現していますが、日本の道路事情やユーザーの使い方を見るとややオーバースペックな印象がありましたし、その分燃費への影響も少なからずあったと思います。ところが現行モデルのAll-Terrain T/AKO2やMud-Terrain T/AKM3はヨーロッパ市場の要望を盛り込んだ設計がなされているので、それまでのモデルとは全く違うタイヤに生まれ変わっていますね。かつてはロングライフを求めるユーザーが多かったですが、現在の性能ならどんな方にも自信を持ってお勧めできますね。

実際に乗ってみて

Mud-Terrain T/AKM3が登場したのは2018年で、今回ようやくデモカーに装着することができました。ハイラックスには20インチのAll-Terrain T/AKO2を装着していました。ハンドリングのシャープさは20インチの方が良好でしたが、18インチはタイヤの厚みがあるので衝撃をしっかり吸収してくれ、乗り心地も良好ですね。アメリカンブランドのタイヤですが、日本の路面状況にも完全にマッチしており、間違いのない選択と言えるでしょう。オフロード性能を重視したMud-Terrain T/AKM3ではありますが、オンロードでのグリップ性能も非常に高く、オールマイティなタイヤに真価を遂げたと思いますね。ショルダー部分もトレッドとしてデザインされており高いパフォーマンスが期待できます。スタイルだけでなくしっかり性能も追求しているところがBFGoodrichらしい部分とも言えるでしょう。

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ハイラックス
装着タイヤ: Mud-Terrain T/AKM3 LT285/65R18 125/122 Q LRE
注)デモカーに関するご質問はショップまでお問い合わせください。

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