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タイヤのメンテナンス

△適正空気圧

スペアタイヤも含め、すべてのタイヤの空気圧を定期的にチェックして、常に適正空気圧を保つようにしましょう。その際、空気圧の計測は必ず冷間時に行い、走行直後に空気圧を測ったり、空気を抜くことは絶対に避けてください。自分の車の*自動車メーカー指定空気圧を確認しておきましょう。

*自動車メーカー指定の空気圧の見方の例。(車種によって異なります):

  • 車両の取扱説明書
  • 運転席側のドア付近
  • ガソリン給油口蓋の裏

詳しくはタイヤ選び・空気圧のポイントを参照してください。

△日常点検を怠ると偏摩耗の原因に

タイヤの過度な変形により過剰なストレスがかかると、偏摩耗の原因となりタイヤ寿命が短くなります。空気圧点検を日常的に行い、適切な空気圧を維持しましょう。

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△タイヤローテーション

前輪と後輪の摩耗の差、偏った摩耗を予防するため、定期的なタイヤローテーションがおすすめです。

※前後輪でタイヤサイズが異なる場合は、前後輪でのローテーションはできません。
※オーナーズマニュアルに指示がある場合は、その指示に従ってください。

faq 7

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△タイヤの保管について

タイヤは保管状態が悪いと劣化が促進されますので、長期保管には十分な配慮が必要です。特に直射日光、油類、熱源から避けて保管して下さい。また、ホイール付で保管する場合には、ゴムやコードの緊張状態を和らげるため空気圧は使用時の1/2程度にして保管することをお奨めします。 なお、タイヤ単体での横積みはタイヤサイド部分に負担がかかるため、縦に保管することをお奨めします。タイヤの保管は次の事項を遵守してください。

  • 湿気を避ける:風通しがよく気温と湿度の低い屋内に保管。屋外の場合は雨風をしのげる場所で、不透明で密着するカバーでタイヤを覆い、湿気を避けてください。
  • 紫外線を避ける:太陽などの紫外線が多く発生する光源からタイヤを保護してください。
  • 高温を避ける:室温が高温になる場所での保管は避けてください。タイヤが直接、暖房用の配管等の熱いものに触れないようにしてください。
  • オゾン・薬品を避ける:変圧器、バッテリー充電器、水銀灯などの機器や有機溶剤、化学薬品などの置いてある部屋で一緒に保管しないでください。
faq 8

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△タイヤの使用限度について

タイヤは自動車の安全にとって重要な役割を担っています。一方、タイヤは様々な材料からできたゴム製品であり、ゴムの特性が経時変化するのに伴い、タイヤの特性も変化します。その特性の変化はそれぞれ環境条件・保管条件及び使用方法(荷重、速度、空気圧)などに左右されますので、点検が必要です。従って、お客様による日常点検に加え、使用開始後5年以上経過したタイヤについては、継続使用に適しているかどうか、すみやかにタイヤ販売店等での点検を受けられることをお奨め致します。また同時にスペアタイヤについても点検を受けられることをお奨め致します。また、外観上使用可能のように見えたとしても(溝深さが法律に規定されている値まですり減っていない場合も)製造後10年(注)経過したタイヤ(含むスペアタイヤ)は新しいタイヤに交換されることをお奨め致します。なお、車両メーカーがその車の特性からタイヤの点検や交換時期をオーナーズマニュアル等に記載している場合もありますので、その記載内容についてもご確認下さい。

«注:ここに記載した10年という年数は、あくまで目安であって、そのタイヤの実際の使用期限(すなわち、継続使用に適していないこと、または安全上の問題があるかもしれないことを示す時期)を示すものではありません。従って、環境条件・保管条件及び使用方法によって、この年数を経過したタイヤであっても、継続使用に適している場合もあれば、この年数を経過していないタイヤであっても継続使用に適していない場合もあります。10年を経過していないタイヤであっても、上記の環境条件等によっては交換する必要がある場合があることにご注意ください。また、この10年という年数及びタイヤ販売店等による点検のお奨め時期である使用開始後5年という年数は、いずれも各タイヤメーカー・販売会社・販売店による品質保証期間・期限を示すものでもありません»

△スリップサインについて

タイヤのショルダーやトレッド面をよく見ると、 △印(T.W.I)の近くで、溝が浅くなっている部分があります。タイヤが摩耗し、溝の深さが残り1.6mmになると、ここにスリップサインが現れます。これは摩耗の限度を示すもので、運動性能が低下したり、濡れた路面でスリップしやすくなるなどの危険をお知らせするものです。また、1.6mm未満の溝のタイヤで走ることは、道路運送車両法の保安基準により違法にもなります。このサインが現れたタイヤは絶対に使用しないよう、注意しましょう。もちろん、このサインが現れていない場合でも、使用中のタイヤに不具合を感じたときには、早めに交換することをお勧めします。

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