mori

有限会社ロードハウス

mori

店長 守 浩之(もり ひろゆき)氏

有限会社ロードハウス

埼玉県越谷市東越谷3-5-8
TEL  048-963-7600
https://roadhouse.co.jp/

営業時間:10:00〜19:00
定休日:年中無休
(夏季休暇、年末年始、イベント時を除く)

プロフィール

当社は1987年に創業し、常に四駆らしいアグレッシブなカスタムを提案し続けて参りました。ラダーフレームを備える本格的な4WDだけでなく、モノコックボディ車のカスタムも得意としており、様々な車種のオリジナルパーツをラインナップしております。その中でも特にデリカシリーズは当社にとって重要な車両だと認識しており、その始まりはスターワゴンまで遡ります。今回は2台のデリカD:5にAll-Terrain T/AK03を装着していますが、オレンジのオールペンを施したデモカーは、2024年の東京オートサロンでSUV部門の最優秀賞を受賞することができました。また白のD:5はデモカーであり、私のプライベートカーでもあります。常日頃から公私ともに4WDと接することで、これからも新しいカスタムやそれに付随するオリジナルパーツをユーザーの皆さんにお届けしていきたいと思っています。

BFGここが強み

4WDのタイヤと言えば真っ先に思い浮かべる、それがBFGoodrichの印象ですね。ノーマルタイヤから履き替えるだけで、俄然アメリカンな雰囲気を演出できます。またホワイトレタータイヤの代名詞と言ってもいいほど、絶大な認知度と人気を誇っています。もちろん見た目だけでなくその強靭さは折り紙付きで、All-Terrainの名前に相応しく、どこにでも安心安全に出かけられる信頼性も備えています。今回登場したAll-Terrain T/A K03は、全てのサイズではないですがホワイトレターを引き続きラインナップしてくれたことやブロックが細かくなったこと、サイプが増えていることなどの進化が見られることが喜ばしいですね。

実際に乗ってみて

D:5に装着して走らせてみると接地感はしっかりとありますが、ステアリングフィールが格段に軽いです。また転がり抵抗が非常に少なく、アクセルを踏み込まなくても進むような印象すら感じました。段差を超えた時の衝撃もマイルドに改善されていますが、かと言ってタイヤの剛性が低いということではなく、コーナリング時の安定感は抜群です。しかもロードノイズもAll-Terrain T/AK02より抑制されており、見た目は同じように見えますが中身は全く違うタイヤへと進化を遂げています。タイヤの重量はAll-Terrain T/AK02と同じ(サイズ毎に異なる)ですが、トレッドパターンの変更でここまで明確に違いを感じられたことに驚かされました。今回はドライのアスファルトと軽いダートを走行しましたが、これなら雨の日の性能も期待できそうです。All-Terrain T/AK03は、4WDユーザーにとってこれからのスタンダードタイヤになっていくと思います。

road shop

 

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〈装着タイヤ詳細〉
白D:5  LT265/70R17 118/115S RWL All-Terrain T/AK03
オレンジD:5 LT265/75R16 119/116S RWL All-Terrain T/AK03  

注)デモカーに関するご質問はショップまでお問い合わせください。

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