APIO

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店長 伊藤 嘉英(いとう よしひで)氏

APIO(アピオ)

神奈川県綾瀬市吉岡651
TEL  0467-79-3732
http://www.apio.jp

営業時間:10:00〜19:00
定休日:水曜日・祝日

プロフィール

昭和44年(1969年)に創業した尾上自動車がアピオの前身です。当時はいわゆる一般的な自動車会社で、様々な車両のメンテナンスを行なっておりました。ジムニー専門店となったきっかけは、創業者の尾上茂がジムニーのSJ30に乗ったことで、不便に感じるところを改善する様々なアイテムをリリースしたところ、いずれも大ヒットとなりました。かつてはパリ・ダカールラリーやモンゴルラリーにも参戦するなど、日本のみならず海外のオフロードレースにも参戦し、そこで培ったノウハウはサスペンションパーツなどの開発にフィードバックされております。エクステリアからインテリアまで、あらゆるジムニーパーツをラインアップしておりますので、ジムニーのカスタムはもちろん、新車コンプリートカーの購入を検討されている方は、ぜひ一度アピオにご相談ください。

BFGここが強み

今回デモカーに装着しているMud-Terrain T/A KM LT205/80R16がリリースされるまでは、軽自動車規格のジムニーでBF Goodrichを装着できるサイズがなく、どうしても他メーカーのタイヤを選ぶ人が多かったのは事実です。そういう意味で205サイズのMud-Terrain T/A KMが登場した事は、ユーザーにとってもタイヤの選択肢が増え、私たちとしても喜ばしいですね。またBF Goodrichを選ばれる方の傾向として、昔から4WDに乗っていて、そのネームバリューを知っている方が多い様に思えますね。最近でこそ、さまざまなメーカーがショルダー部分のデザインに工夫を凝らしていますが、その先駆けとなったのはBF Goodrichであり、見た目もさることながらオフロードを走ることを前提としたタイヤの設計思想は流石だと感じますね。モデルチェンジを重ねるごとにさらに安心感が高くなり、一般的な輸入タイヤとは違い国産タイヤと比べても遜色はないですね。

実際に乗ってみて

BF Goodrichのタイヤ全般に言えることですが、硬くて重たい印象は否定できません。ですがサイドウォールがしっかりしていて、耐久性や耐摩耗性が高いと言えるでしょう。
アピオでは1.6〜1.8kPa 程度の空気圧を推奨していますが、ジムニーの様な小型・軽量なクルマ向けに、もう少しプライ数が少ないものがあると嬉しいですね。国産タイヤと比較すると価格は少々高いですが、その分長持ちするタイヤですので、コストパフォーマンスはほぼ同等と言えるでしょう。タイヤそのものの性能も極端な違いはなく、街乗りからロングドライブはもちろん、オフロードまで幅広いシチュエーションに対応してくれます。
Mud-Terrain T/A KMからホワイトレターがなくなってしまいましたが、BF Goodrich の魅力の大きなポイントですので、できればホワイトレターを復活させて欲しいですね!

APIO 外観

 

APIO ジムニーJB64


ジムニーJB64
装着タイヤ:Mud-Terrain T/A KM
LT205/80R16 111/108Q LRE

注)デモカーに関するご質問はショップまでお問い合わせください

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