オフロート サーヒ スタニク チ谷口武氏

O.R.S. TANIGUCHI

オフロードサービスタニグチ谷口武氏

代表 谷口 武 氏 

オフロードサービス タニグチ

〒679-2122
兵庫県姫路市豊富町御蔭1110-2
TEL 079-264-4455
https://www.ors-taniguchi.co.jp/

定休日:毎週水曜日/第1・2・4・5土曜日/第3日曜日

プロフィール

2020年にジムニーは誕生から半世紀を迎えましたが、その高いポテンシャルに魅了された父である谷口守史が、1982年にオフロードサービスタニグチを創業しました。以来40年近くに渡りジムニー一筋で、日本中のオーナーを支え続けてまいりました。2018年に登場したJB64/74はご存知の通り空前の大ヒットで、半世紀に渡るジムニーの歴史に於いて、今が最も盛り上がっていると言っても過言ではないでしょう。ジムニーのカスタマイズパーツというと、これまではオフロードの走破性を重視したものが圧倒的に多かったですが、特にJB64/74からは快適性やアウトドア志向のユーザーが増えています。もちろんオフロードサービスタニグチでは、以前からのジムニーファンが納得する高品質で、高い耐久性を備える製品造りを続けていますが、店舗ではアウトドアグッズの取り扱いも開始しており、お客様の様々なニーズにお応えします。この度ここで紹介するJB64は、自然を満喫したいユーザー向けにアレンジした仕様となっております。

BFGここが強み

ノーマルタイヤとは比べ物にならないほどワイルドなスタイルで、タイヤの選択1つで愛車の雰囲気を大きく変えてくれるところがBF Goodrichのポイントですね。
ジムニーに装着できるサイズは限られてしまいますが、All-Terrain/Mud-terrain共にサイズバリエーションが豊富で、スタイルや目的に合わせてタイヤを選べる楽しさがありますね。BF Goodrichというとミドルクラス以上の4WD用というイメージを強く持たれている人が多いと思いますが、デモカーに装着しているMud-Terrain T/A KM3の205/80R16サイズは新たに設定されたもので、ある意味ジムニー専用サイズといっても過言ではない最適なサイズです。最低地上高を稼ぎつつタイヤを太くしすぎないので、小排気量のジムニーでもストレスなく走ることが可能です。さらに言えば、スタイルや走りだけでなく、頑丈で堅牢なタフな所も魅力と言えるでしょう。

実際に乗ってみて

新たに登場したMud-Terrain T/A KM3は、ワイルドなスタイルからも窺える通り、よりオフロード性能を重視しているのが特徴ですね。高い耐久性をさらに進化させていながらも、従来モデルよりも快適性をしっかり向上させており、前のMud-Terrain T/A KM2よりも遥かに日常シーンでも満足できるタイヤだと言えるでしょう。純正のノーマルタイヤと比較すると正直言ってかなり重いのですが、その反面、耐久性や耐摩耗性は極めて高く、アウトドアグッズなどを満載した時でもタイヤがたわむことはないので、普段通りのハンドリングで安心して目的地に向かえるところは、頼もしさすら感じますね。お客様からはやっぱりホワイトレターが欲しいという声は多く、他メーカーに流れているのは勿体無いです。
Mud-Terrain T/A KM3の性能面に不満はないですが、強いて言うなら、ホワイトレターを復活して欲しいですね!

オフロードサービスタニグチ店景

 

オフロードサービスタニグチJB64


ジムニー JB64W
装着タイヤ: Mud-Terrain T/A KM3
LT205/80R16 111/108Q LRE

注)デモカーに関するご質問はショップまでお問い合わせください。

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